XT後輪リムの交換をしました

今日もホイール(以下略)。
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お客さんからWH-M8020の後輪をお預かりしました。

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WH-M8000が リム高18.8mm、リム幅23.9mmで
想定している用途がXC系、
WH-M8020が リム高18.8mm、リム幅27.9mmで
オールマウンテン系といった感じになっています。
どちらにしても 18.8mm高というのが 今回の要点です。
リム径は 27.5インチと29インチで出ていますが
これは27.5インチです。

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ビードフックが凹んだので、リムの交換をご希望です。

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バラしました。

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で、交換ご希望のリムが 同じ27.5インチで28Hの

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レースフェイスの
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ARC27というリムです。
ARCHではなくARCなので 読みはアークでいいでしょう。
ARCシリーズにはARC24、27、30、34、40、45とあり、
ロードバイクのリムだと数字で リム「高」が変わるのが一般的ですが
ARCリムの数字は リム幅(正確にいうとリムの内幅)のことで、
リム高は一貫して20mm高、穴数は28Hか32H、
リム径は27.5インチのみの展開となっています。
元のXTのリムは外幅で27.9mmなので、
リム交換で やや広くなることになります。
メーカーサイトを見ても リムの外幅についての表記はありません。
内幅プラス3mmぐらいだから分かるだろ、
むしろ内幅表記のほうが 必要なチューブレステープの幅が分かりやすいから
ありがたいだろ、ということでしょうか。

ARCのリム高は 公称20mm高ですが、どうしたわけか
XTホイールの公称18.8mm高より うっすら低いです。
お客さんとしては ストレートスポークの使い回しを ご希望ですが、
リム高が低い=リム内径が大きい=スポークが長くなる、ということなので
普通に考えれば スポークの使い回しは出来そうにありません。
が、XTのホイールに使われている専用のアルミニップルは ねじ山長さが長く、
XTのリム+専用ニップルと レースフェイスのリム+汎用ニップルの
組み合わせで計算した場合の 実効リム内径では
かえって スポークを少し切らなければいけないということが分かりました。
その寸法差が スポークのニップル側のプレーン部分から切り出せる範囲だったので、
スポークが使い回せることが確定しました。
もちろん、XTの元のリムで組むことは出来なくなりますが。

あとARCのリムですが、オフセットリムではありません。
XTのリムはオフセットリムです。
ARCオフセットというリムもありますが、
メーカーサイトに「NEW」とあり新製品のようなので
お客さんがリムを探していた時点では 無かったのかもしれません。
ちなみにARCオフセットは 27.5インチ以外に29インチもあり、
リムの内幅を示す数字は 25、30、35、40、
あと 30ヘビーデューティとなっています。
30ヘビーデューティは 30と同じサイズで
あえて100gほど重たくして頑丈にしたモデルです。
リム幅はARCより細めの傾向があり
メーカーサイトでも オールマウンテンやエンデューロだけでなく
XC向けも謳っています。
こちらはリムの外幅表記もあり、内幅25、30、35、40mmに対して
28、33.5、38.5、43.5mmなので
内/外幅の差が 25では3mm、それ以外では3.5mmとなっています。

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組めました。

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スポークは 左右とも同径の丸バテッドですが、
オフセットリムじゃなくなったので フリー側をプレーンにして
スポークの変形量の左右差を埋めつつ、
リム交換に際して切るスポーク長さが2mm以上になるので
ノーカットの元フリー側が
組み直し後の反フリー側のスペアスポークにできる、とか

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最終交差は 左右とも元々編んでいないところ
反フリー側だけでも編んで(これはプライムの後輪でも見られます)
さらに結線すれば、とか 色々思うところはありましたが
今回は余計なことをせずに リムの交換に徹しました。

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ハブはホイール組み前に一応 洗っておきました。
TITLE: XT後輪の圈組交換 BODY:
今日もホイール(以下略)。
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客戶從WH-M8020的後輪交給我。

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WH-M8000的圈組高度為18.8mm,圈寬23.9mm
預期用途是越野(XC)型,
WH-M8020的圈組高度為18.8mm,圈寬27.9mm
屬於全地形(オールマウンテン)型。
無論如何,18.8mm的圈組高度是這次的要點。
圈組直徑有27.5英吋和29英吋兩種規格,
但這個是27.5英吋。

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胎唇鉤凹陷了,所以客戶希望更換圈組。

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拆解了。

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而客戶希望更換的圈組是同樣的27.5英吋28H的

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Race Face的
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ARC27圈組。
是ARC而非ARCH,所以讀音是「Arc」就好了。
ARC系列有ARC24、27、30、34、40、45,
公路車的圈組通常數字代表圈組「高度」變化,
但ARC圈組的數字是指圈寬(準確來說是圈組內寬),
圈組高度則一貫保持20mm,孔位數有28H或32H,
圈組直徑僅有27.5英吋一種規格。
原來的XT圈組外寬為27.9mm,
所以更換圈組後會變得稍微寬一些。
即使看廠商網站,也沒有標示圈組外寬。
大概廠商認為用內寬加3mm就能猜到,
或者內寬標示對選擇無內胎膠帶寬度更有幫助,
所以就沒有特別標示外寬吧。

ARC圈組高度公稱20mm,但不知何故
卻比XT輪組公稱的18.8mm高略低。
客戶希望直輻條能重複使用,
但因為圈組高度低=圈組內徑大=輻條變長,
一般來說輻條無法重複使用。
不過XT輪組用的專用鋁製導管螺帽螺紋長度較長,
用XT圈組+專用螺帽與Race Face圈組+通用螺帽的組合計算,
實際圈組內徑反而需要稍微縮短輻條。
那個尺寸差恰好在能從輻條螺帽側平部切割的範圍內,
所以確認了輻條可以重複使用。
當然,就再也無法用原來的XT圈組組裝了。

另外ARC圈組不是非對稱圈組。
XT圈組是非對稱圈組。
雖然有ARC Offset(非對稱ARC)這個圈組,
但廠商網站上標示「NEW」,看起來是新產品,
也許客戶找圈組時還沒推出。
順帶一提ARC Offset除了27.5英吋外還有29英吋,
表示圈寬的數字有25、30、35、40,
還有30 Heavy Duty。
30 Heavy Duty是30的同樣尺寸,
刻意重100g左右來提高耐用性的機種。
相比ARC,圈寬傾向較細,
廠商網站上除了全地形和耐力賽外,
也標榜適合越野(XC)用途。
這種的圈組外寬也有標示,內寬25、30、35、40mm對應
28、33.5、38.5、43.5mm外寬,
所以內/外寬差為25時3mm,其他都是3.5mm。

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組好了。

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輻條左右都是相同直徑的梭形輻條,
因為不再是非對稱圈組,所以飛輪側改為平輻,
如此能消除輻條變形量的左右差異,
而且更換圈組時要截短輻條2mm以上,
所以未截短的原飛輪側
能當成組裝後的反飛輪側的備用輻條,之類的

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最後的交叉方式左右都是原本沒有交編的地方
反飛輪側編起來(這在Prime的後輪也能看到),
然後再結線的話等等,有各種想法
但這次只專注於圈組更換,不做多餘的事。

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輪轂在組裝輪組前先洗了一下。

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