今後は660で進行

長年のむラボホイールなどで使ってきた
Tniのエボライトハブこと エボリューションライトハブですが、
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20Hのリヤハブは 公式に廃版だとアナウンスされているものの
それ以外の全ての仕様も 問屋さんがまだ言っていないだけで
おそらく廃版になっています。
世界的に流行している例の感冒の影響があるにしても
超長期欠品をしていることと、
あと どうやら 元ネタのノヴァテックの 291SLフロントハブと
482SLリヤハブの生産が終了しているっぽいからです。
上の画像は 当店の在庫のエボライトハブです。
画像に写っているぶんだけでなく もう少しだけあります。
とはいえ いずれエボライトハブが終了することは間違いなく、
それについて 問屋さんに訊いたら
すでに用意されている代替ハブをオススメされました。
あっ、代替ハブというのは 私が勝手に言ってるだけですよ。
問屋さんのほうで代替と言ってしまうと
エボライトハブの終了を認めたことになるので。

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それが この「six60ハブ」です。
読み方は「シックス シックスティー」ハブですが、
今後 このブログでは660(ロクロクマル)ハブと呼ぶことにします。
そっちのほうが書きやすいので。
名前の由来ですが、リヤハブのラチェットが1周60山だからということです。
シックスティーはそれでいいとして、
じゃあ シックスのほうは どういう意味やねん、ということですが
ラチェットの爪が6つに由来するのではと思い 調べてみました。

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シックス爪で
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シックスティー山でした(ちゃんと数えてないけど
そう名乗っている以上 まず間違い無いやろ)。
リヤハブ体のベアリングが 小さめなのが気になりますが、
リーフハブでも同じサイズなのと、
エンドがポン当て式ではないので これでいけるのかもしれません。
リーフハブは ハブ体ベアリングとフリーボディのベアリング計4つが
全て同じサイズでしたが、

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660ハブでは フリーボディのベアリングは6902で
ハブ体より大きなものが 入っていました。

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モデル名の由来と無関係な フロントハブです。
けっこうなワイドフランジです。

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ここの表記はシリアルナンバーではなく、
いま当店にある在庫で全て同じでした。
内部的なモデル名と 製造年月日なのかもしれません。

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リヤハブの寸法も ハイローがきつくて いい感じです。

で、この660ハブですが、
エボライトハブの完全な代替品とは なりえません。
仕様に穴があるからです。
まずリヤハブのフリーボディですが、シマノ11S用しかありません。
しかも このシマノ11S用というのは、
シマノ12Sスプロケットでの使用が出来ないと
すでに問屋さんから アナウンスされています。
まあ、9200系列の12Sコンポをリムブレーキ仕様で買う人は
あまり いないとは思いますが・・・。

次に穴数。
フロントハブは 18・20・24Hでの展開ですが
リヤハブは 24・32Hという展開となっており
なぜか 28Hがありません。

なので 28Hのリヤハブや
カンパニョーロと スラムXDRフリーボディの場合は
エボライトハブを使うしかありません。
しかし これらの仕様のものは、すでに問屋さんに在庫がありません。
当店にはあるんですけどね。不思議だなあ。
もちろん無限にあるわけではないですが、
今あるバックオーダーに充当させられる数は確保しています。

「セラミックベアリングになって値段が高くてもいいから
Tniのウィングハブにするか」という手で
28Hのリヤハブや シマノ以外のフリーボディを手に入れようとしても、
それらの問屋さん在庫も「なぜか」ありません。
スヒー。←失敗した口笛の音

リムブレーキの のむラボホイールに関しては
いずれ660ハブに移行しますが、
もう しばらくはエボライトハブでいきます。

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